【脱地味!】暗くなりがちな冬の服装をネオンカラーで吹き飛ばそう
涼しくなってすっかり秋ですね〜!
秋から冬と寒くなるにつれて暗い服装になっていきませんか?
それもそのはず。冬はダークトーンのアウターを着ることが多いので、どうしても暗い服装になりがちです。
暗い服装だとどうしても地味な印象がくっついてきます。
そこで今の時期に明るいカラーのトップスを抑えておくといろいろと便利なんです!
僕が購入したUNITED TOKYOのプルオーバーを参考にご紹介します。
UNITED TOKYOのニットプルオーバー
8月の中旬に購入したUNITED TOKYOのニットプルオーバーです。
色は暗めのオレンジ。いわゆるネオンカラーに近い色です。
生地はスウェットよりも少し薄く、ロングTシャツの延長のような感じですね。
秋は1枚で、冬はインナーとして使うことができます。
脱地味な装飾とカラー
さてそんなこのプルオーバーですが、首周りと肩のつなぎ目部分に柄のニットが使われています。ここが1ポイントになっていてオシャレです。
現在はノームコアのシンプルなコーディネートのトレンドが終わり、柄や小物などの装飾を意識したタッキー?にトレンドの流れがきています。
こちらはそんなトレンドにバッチリ沿ったプルオーバー。
カラーはネイビーとこちらのレッドの2色展開でしたが、僕はレッドを選びました。
冬はコートなどを多く着用するため、服装はどうしても暗くなってしまうことが多いです。
そこで秋に1枚で使える明るめのインナーを今選んでおくと、実際にコートなどを羽織った時にアクセントとなってくれます。
新潟「梅田ニット」のニットを使用
首元と肩のニットは新潟県にある梅田ニットで作られています。
こちらの梅田ニットですが、ラッピンノットというブランドを立ち上げたことも有名です。そのクオリティの高さから奇跡のニットとも呼ばれています。
ニットのことは正直詳しくないので何も言えないのですが…汗
目が細かく編んであり艶があります。ミラノリブのような質感ですね。
UNIQLO Uのミラノリブクルーネックセーターと比べるとこちらのニットの方が艶があり、肌触りも良いです。
ミラノリブクルーネックセーター。値下げしてたので色違いで購入。大人なサマーニットですな。https://t.co/BRBxPU5DDB pic.twitter.com/d8SGxdVrqf
— しだー🌲 (@cedar_1218) 2017年4月22日
冬場は差し色のインナーに
このようにアウターの中に入れると差し色として活躍してくれます。
冬場はどうしても服装が暗くなってしまうもの。
そこで今こういった明るいトップスをゲットしておけば冬場も活躍してくれますよ。
余談ですが写真のようにライダースと合わせるとライダースの固いイメージが崩れてくれるので好きなんですよね。
明るいカラーに抵抗があるならユニクロで試してみよう
「良さそうだけど色が明るすぎる・・・」
いきなりネオンカラーに抵抗がある方はユニクロで試してみるのがいいかと思います。
オススメはこちらのスウェットのオレンジカラー。
HP上の写真だとチープな色に見えますが、実物は発色がキレイです。
そして明るすぎないので着やすいと思いますよ!
ネオンカラーを使って秋冬を楽しもう
街行く人々の服装が暗くなっていく季節。
ですがコートが黒、パンツが黒でもインナーにネオンカラーを挟むだけで一気に明るさが生まれます。
ファッションは差別化だ!とよく聞きますが、冬はこのようにトップスを変えるだけで簡単に差別化できてしまいます。
今年の秋冬はネオンカラーを使ってファッションを楽しみましょう!