【機材重い】楽器を持ち歩かない方法を考えてみた
重たいものを持ち歩きたくないしだーです。
いやー重たいですよね。
機材!
ギターにエフェクターボードにと重たくてしかたないです。練習終わりに持ち歩いて肩凝る思いをした経験ありませんか?
始めたての頃はギターを背負って歩くのがカッコイイとか思ってて、近くのコンビニに行くのにギターを持って出かけたりしてましたよね。(完全黒歴史)
え…僕だけ?
ともかく楽器機材は重たい!笑
そこでなんとか持ち歩かなくていい方法を考えてみましたよ!
スタジオに預かってもらう
アンプやエフェクターボードなどの周辺機材を預かってくれるスタジオは多いですよね。僕もエフェクターボードを預かってもらっています。
ただギターやベース本体まで預かってくれる所は少ないです。
もし預かってもらえるとしたら必ずハードケースに入れてから預けましょう。
機材倉庫でのトラブルに関してはスタジオ側はほとんどの場合責任を持たないので注意です。
ケースを開けたら思わぬ打痕が…なんてことも。
スタジオによるとは思いますが、意外とラフに扱われますよ。
スタジオで毎回レンタルする
マイギターは家とライブの時のみ使って普段の練習では毎回スタジオでレンタル。
もはや断捨離に近いですね。笑 The ミニマルズ。ギターを持たないバンドマン。
ですがこれ意外とアリだと思ってて実践してみようかと思ってます。
ただレンタルするギターの状態が悪かったりするとダメなんですよね。
余談ですが福岡のナイスビームスタジオだと僕は本当に手ぶらで行くと思います。それほどギターを始めレンタル機材が充実しまくりなんですよね。しかも全部無料!
トランクルームに楽器を預けておく
月額制のトランクルームに預けておき、スタジオやライブの時に取り出して使うというパターンですね。
ただ料金が最低で月¥2000〜みたいでなかなかお高い感じです・・・。
預けておくと確実に便利だとは思いますが値段を考えると現実的ではなさそうですね。
しっかりとした預かりサービスをしているスタジオも中にはあるようです。
月額制ですが楽器専用のロッカーを使うことができるとのこと。これは嬉しいですね!
普通にスタジオで預かってもらう場合は倉庫にまとめてドンと置くだけなので、上記の通り傷などの心配がありますがこちらはそういった心配は不要です。
軽いギターを使う
もはや持ち歩いていますが・・・笑
重いのがどうしても嫌な方は苦肉の策ですがありかもしれないです。
僕は本当に重たいのが嫌で、他と比べて軽いセミアコを使っているという部分も正直少しあります。(もちろん音が気に入っているという点が1番大きいですよ!笑)
軽いギターでいえばセミアコなどのホロウボディのギターやSGなどですね。
また最近流行りのサーモウッドが採用されたギターですとどのタイプでもかなり軽いです。
出典:About Thermo Wood - MOMOSE Custom Craft Guitars Official Site
※茶褐色のネックがサーモウッドです。
おわりに
こう考えてみると毎回利用するスタジオにエフェクターボードなどの周辺機材を預けてギターは毎回運搬というのがやはり現実的のようですね。
悔しいぜ・・・
俺は諦めない。楽器を持ち歩かないその日まで。
何か方法思いついたら追記します!笑