学生時代のアルバイトは必ずいい経験になる
大学生の頃に百貨店で3年間バイトをしていたしだーです。
「バイトするのは時間の無駄。」という記事をチラッと見かけましたが、そんなことはないと思うんです。
「バイトしない方がいいのかな…」って思っていたとしたら、そんなことはありません。
僕はバイトを通していろいろと経験させてもらいました。
そしてそれが今も活きています。
お金以上にいろんな経験が手に入る
僕は百貨店の催事場で3年間レジ打ちのバイトをしていました。
最上階で行われる大々的な催事ではなく食品売場に常設されている小さな催事場です。
1週間で業者さんが全て入れ替わるため、北海道から沖縄までいろんな業者の方々と接してきました。
僕、それまでめちゃ人見知りだったんです。。
それに1週間単位で業者さんが全員変わるのでさぁ大変。
でも、嫌でも話さなければなりませんでした。
催事の業者さんは気さくな方が多いのですぐに話しかけてきます。(これは本当に。笑)
なのでそうして話しているうちに人見知りなんて吹き飛んでしまったんですよね。
(むしろ仲良くなって今でも良くしていただいてる方もいます。)
それに百貨店の裏側もたくさん知ることができました。
アルバイトをすることで普通に過ごしていれば関わることがなかった人達との繋がりが生まれます。
これは貴重ですよ。スタッフ同士のいわゆるバイト仲間もそうです。
当時一緒に働いていたバイト仲間とは今でも繋がりがあってたまに飲んだりします。
当時の話で盛り上がったり。
あとはやはりなんだかんだ就活でも役に立つんですよね。
就活をしていて面接でバイトのことを聞かれなかったことはありません。
どんなバイトをしていてどういった立場で働いていたかというのは、面接官からするとやはり数少ない判断材料になっているわけです。
おわりに
僕が百貨店でアルバイトをしていたのでそれを例に上げて書いてきましたが、どんなアルバイトでも同じです。絶対にいい経験ができるはず。
アルバイトをしていろなん経験をしてみてくださいね。