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【トイレが無いと不安】過敏性腸症候群はこう治した

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突然ですが僕はお腹がすごく弱いです。

過敏性腸症候群という精神的なもので、すぐに下してしまいます。

そんな僕にとって高速道路などトイレに行けない状況が続くのは地獄のような時間…。

なのでそういう時は行く前に必ずトイレにこもっております。

 

そして今日。

部長様「あ、今日しだーくんも打ち合わせに同行してきて〜。あと10分で出てね。」

僕「え・・は、はひっ!」

 

急遽県外の先方さんの打ち合わせに同行することになりました…もちろん社用車で高速道路を走ります。

すぐに出るのでトイレにこもる時間もない。かなり不安なまま出発することになりました。

しかも高速はお盆の帰省ラッシュに巻き込まれて大渋滞。

絶体絶命のしだー氏・・・

 

でも…大丈夫でした!

長年この精神的な病と闘い続けて勝つ方法を見つけ出したからです。

その方法をご紹介します。

 

「大丈夫かも」と思えるようにする

この精神的な病に打ち勝つには「不安だけど大丈夫かも。前も大丈夫だったし。」と思えるようにすることです。

過敏性腸症候群はほとんど精神的なところから来ます。

「お腹が痛くなったらどうしよう!不安だ!」

と思い続けていると本当に痛くなってしまいます。

なのでネガティブに考えないことが大切。ポジティブで前向きに考えることです。

 

その為に小さな自信を身に付けていきましょう。

テストの時間でいえば「前の時間はお腹が痛くならなかったから、次の時間も大丈夫なはずだ!」と自信を持つ。

こうして小さな自信を身に付けていけば、少しずつポジティブに考えていくことができるようになります。

そうなれば最初は「不安だな…」とやはり思いますが、すぐに「大丈夫かも」と考えることができ無事に過ごせますよ。

ポジティブな考えでいれば、食あたりでもない限りはお腹を下すことはありません。

僕はこうして克服しました。

 

大丈夫だと自分に言い聞かせない

注意すべきところは「大丈夫、大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせないようにすることです。

自分にそう言い聞かせるのは背景に大きな不安があるからです。そうしているといつの間にか自分を追い込んでしまい、ネガティブに考えがちになってしまいます。

 

おわりに

この精神的な病は本当にキツい。高校生の頃は特にひどかったです。

テストの時は必ずといっていいほどお腹が痛くなり、テスト中に抜け出してトイレに向かうという恥ずかしい思いをしていました。

テスト期間中は本当に学校に行きたくなかった・・・。

克服したとはいえ、今でも今日みたいにトイレに行けない状況が続くと克服したとはいえやはり最初は不安になってしまいます。

こういった悩みを抱えてる方意外と多いのではないでしょうか?

今日も不安でしたが、いつも通り「大丈夫かも」と思うことができ無事に過ごせました。(途中二度の大渋滞もありました…)

学生さんとか意外と悩まれてる方多いんじゃないかな…小さな自信を積み重ねで必ずや克服できます。

ぜひ参考にされてみてくださいね。